体外受精に挑戦していると、
他の病院の刺激法や採卵方法、移植方法やその結果が気になりませんか?
わたし自身、採卵を8回、移植を6回やっていますが、
この方法で本当に良いのかな・・?他の方法もないのかな・・?
とモヤモヤしていました。
年齢・体質等によって合う合わないはあると思いますが、
わたしの場合は2つの病院で完全自然周期・低刺激・高刺激を経験して、
刺激方法によって採卵結果が変わることを実感しました。
それぞれの病院がどんな治療内容だったのか、記録しておきます。
病院選びや治療方針を考えるときのひとつの材料になれば嬉しいです!
2019年6月~7月杉山産婦人科 新宿で不妊検査開始
クラミジア陽性&AMH0.84&子宮卵管造影検査で両卵管閉塞(卵管水腫疑い)が発覚
2019年8月 体外受精採卵周期1回目
刺激方法:完全自然周期
D17トリガー:ブセレキュア
採卵方法:D19 無麻酔
【採卵実績】
針刺したが採れず、空砲で終了。
2019年9月 体外受精採卵周期2回目
刺激方法:低刺激
<D3~D10>クロミッド+D3にHMGフェリング、D5・D7・D9ゴナールエフ300自己注射
D11トリガー:ブセレキュア
採卵方法:D13 無麻酔
【採卵実績】
採卵6個(3つ成熟卵、3つ変性卵)
→受精確認1個
→3日目4分割G4
→4日目分割ストップ
2019年10月 杉山産婦人科 丸の内で卵管水腫の腹腔鏡手術(日帰り)
2019年11月 体外受精採卵周期3回目
刺激方法:低刺激
<D3~D9>レトロゾール+D3・D5・D7・D9にゴナールエフ225自己注射
D10トリガー:ブセレキュア
採卵方法:D12 無麻酔
【採卵実績】
採卵3個(未熟卵2、変性卵1)
→培養不可
3回の採卵で採れた卵9→成熟3・変性卵4・未熟卵2
→受精1→凍結ゼロ。かけた費用は約100万円(゚Д゚゚;)
散々な結果&次回以降の治療方針の明示もなく、転院を決意
三軒茶屋ARTレディースクリニックへ転院
2019年12月 体外受精採卵周期4回目
刺激方法:アンタゴニスト法
<D3~D7>クロミッド+フェリング150+HMG富士150
<D8~D12>クロミッド+フェリング150+ゴナピュール
D8・D10・D12にセトロタイド
D13ダブルトリガー:ブセレキュア・オビドレル
採卵方法:D15 局所麻酔
【採卵実績】
採卵3個(ふりかけ1・顕微2)
→受精2個
→3日目7分割・G4 凍結
2020年1月 体外受精採卵周期5回目
刺激方法:アンタゴニスト法
<D3~D7>クロミッド+フェリング150+ゴナピュール75
<D8>おやすみ
<D9~D16>クロミッド+フェリング150+HMG富士150
D12・D14・D16にセトロタイド
D17ダブルトリガー:ブセレキュア・HCG10000
※インダシン座薬をD17~19で6時間おき
採卵方法:D19 局所麻酔
【採卵実績】
採卵 7個(全てふりかけ)
→受精4個→3日目:8分割G3×2個、7分割G3×2個
※7分割G3を1つ凍結
→5日目:4AB胚盤胞×1個 凍結
→7日目:4BC胚盤胞×1個 凍結
やっと念願の胚盤胞ゲット!!!
これでようやく、移植に進める!!
2020年2月 体外受精ホルモン補充移植周期1回目
移植方法:ホルモン補充周期 融解胚盤胞1個移植
<D4~D13>プレマリン・ユベラ・バイアスピリン
<D14~D30判定日まで>プレマリン・ユベラ・バイアスピリン・ルトラール・富士ウトロ
※D14~D20まで+プレドニン、インバグ
※D17・19・21・23・25・27・29 プロデゲポ筋注125
内膜8.9mm5日目胚盤胞4ABを移植
オプション:SEET・アシステッドハッチング・ヒアルロン酸入り培養液
→BT11判定日 hcg0.8陰性
2020年3月 体外受精採卵周期6回目
採卵方法:アンタゴニスト法
<D3~D7>クロミッド+フェリング150+ゴナピュール75
<D8~D9>クロミッド+フェリング150+HMG富士150
<D10~D11>クロミッド+フェリング150+HMG富士150
<D12~D13>クロミッド+フェリング300
D9・D11・D13にセトロタイド
D14ダブルトリガー:ブセレキュア・HCG10000
※インダシン座薬をD14~16で6時間おき
採卵方法:D16 局所麻酔
※同時に慢性子宮内膜炎検査実施
【採卵結果】
採卵 6個(全てふりかけ)
→受精3個
→3日目:8分割G2、6分割G2、6分割G3 ※6分割G3を1つ凍結
→6日目:5BB胚盤胞、5BC胚盤胞 凍結
慢性子宮内膜炎治療マラソンの沼へ・・・
2020年4月
慢性子宮内膜炎検査結果→陽性
フラジール+シプロフロキサシン服用
せっかく胚盤胞2個もゲットしたのに、慢性子宮内膜炎が陽性だったら、
移植できないやん・・・・
2020年5月
慢性子宮内膜炎検査2回目→陽性
ジスロマック(アジスロマイシン)服用
2020年6月
慢性子宮内膜炎検査3回目→陽性
→水腫が原因ではと疑い、MRIを撮り大学病院への診断書を書いてもらう
2020年7月
帝京大学溝口病院受診腹腔鏡手術で両卵管切断(5泊6日の入院)
2020年8月
慢性子宮内膜炎検査4回目→陰性
※検査前にアジスロマイシン+アベロックス服用
初妊娠からの稽留流産
2020年9月 体外受精ホルモン補充移植周期2回目
移植方法:ホルモン補充周期 融解胚盤胞2個移植
<D4~D13>プレマリン・ユベラ・バイアスピリン
<D14~D30判定日まで>プレマリン・ユベラ・バイアスピリン・ルトラール・富士ウトロ
※D14~D20まで+プレドニン、インバグ
※D17・19・21・23・25・27・29 プロデゲポ筋注125
内膜12mm6日目胚盤胞5BBと5CB(融解後、両方収縮中)を2個移植移植
当日E2:218.7 P4:7.57
オプション:SEET・アシステッドハッチング・ヒアルロン酸入り培養液
→BT11判定日 hcg213.5 陽性
→BT21(5w5d) 胎嚢確認 GS8.6㎜
→BT31(7w1d) 心拍確認 GS11.7㎜ CRL7.4㎜
→BT40(8w3d) 心音確認 GS23.3㎜ CRL15.5㎜ 185bpm
→クリニック卒業
2020年11月 国立成育医療研究センター 産科検診
9w1d 初診で心拍確認できず。念のため翌週再診
10w1d 心拍確認できず。稽留流産確定
10w5d 吸引法で流産手術(1泊2日の入院)
胎児絨毛染色体検査の結果、染色体異常(15番トリソミー)とのこと。
不育症の検査は不要と判断し、不妊治療クリニックで採卵から再チャレンジすることに。
三軒茶屋ARTレディースクリニックに出戻り、体外受精(採卵)再開
2021年1月 体外受精採卵周期7回目
刺激方法:低刺激→途中からアンタゴニスト法へ変更
<D4~D8>クロミッド
<D9~D10>クロミッド+フェリング150
<D11~D13>クロミッド+HMG富士150+フェリング150
<D14~D16>クロミッド+フェリング300
D12・14・16にセトロタイド
D17ダブルトリガー:ブセレキュア・HCG10000
※インダシン座薬をD17~19で6時間おき
採卵方法: D19 局所麻酔
※同時に慢性子宮内膜炎検査実施
【採卵結果】
採卵 3個(全てふりかけ)
→受精2個
→3日目:8分割G2、6分割G3
→6日目:4BB胚盤胞 凍結
→採卵時に行った慢性子宮内膜炎検査の結果、陽性
胚盤胞ゲット!さっそく移植へ・・・?!
ところがどっこい!
念のために受けた慢性子宮内膜炎が、またしても陽性(゚Д゚゚;)
内膜炎治療のためアベロックス服用しながら、
時間がもったいないので貯卵するために連続採卵周期へ。
2021年2月 体外受精採卵周期8回目
採卵方法:黄体フィードバック法
<D3~D7>クロミッド+ルトラール+フェリング150+ゴナピュール75
<D8~D10>クロミッド+ルトラール+フェリング150
<D11~D14>クロミッド+ルトラール+フェリング150+HMG富士150
<D15~D16>クロミッド+ルトラール+フェリング150+ゴナピュール150
D17ダブルトリガー:ブセレキュア・HCG10000
※インダシン座薬をD17~19で6時間おき
採卵方法:D19 局所麻酔
※同時に慢性子宮内膜炎再検査実施
【採卵結果】
採卵 4個(全てふりかけ)
→受精4個
→3日目:10分割G3、9分割G3、8分割G2
→6日目:5BB胚盤胞、4BB胚盤胞 凍結
2個も胚盤胞できた!
これで3回は2個移植できるくらい、貯卵できたぞ!
まさかの、慢性子宮内膜炎治療マラソンの沼、再び・・・
胚盤胞4つ、初期胚3つの凍結卵を貯卵できたところで、
満を持して、いざ移植・・・!!と意気込んだのもつかの間・・・
抗生剤治療はやり尽くしているため、これ以上むやみに抗生剤を飲むわけにもいかず、
原因菌特定のため、ALICE検査を受けることに。
ちなみに・・・過去飲んだけどわたしには効果がなかった抗生剤
- ビブラマイシン
- フラジール+シプロフロキサシン
- ジスロマック
- アベロックス
2021年3月、ALICE検査を受け、3週間後に結果を聞きに行くと・・・
→ALICE検査は『NEGATIVE』
つまり、「慢性子宮内膜炎の原因となる病原体は未検出」であると。
え・・・じゃあどうすればいいと???
「細菌以外が要因」で慢性子宮内膜炎が陽性なのか、
BCEからALICEの間に治ったのか‥‥わかりませんね‥‥
え~、わからないって 苦笑
細菌以外が要因での慢性子宮内膜炎の場合、「内膜掻把」という方法もあるとTwitterで見かけたけど・・・・
先生的には、内膜掻把はリスクもあるのであまりおススメしたくない様子。
このまま移植に進むか、念のための再検査として子宮鏡をやってから進むか、と提案されました。
今さら子宮鏡か…と思いつつ、ここはもう先生に委ねるしかない。
無意味な気もするけど、子宮鏡して大丈夫そうなら移植しよう!と腹を決めました。
2021年4月
子宮鏡検査(通算3回目)
念入りに、2人の先生に診てもらいましたが、特に炎症もなく、「内膜掻把をする必要性を感じない」との診断。
目視で判断つくのか・・・?と思いつつ、これだけ念入りに検査した上で先生が移植OKと言うのなら、進もうじゃないか!
プラノバールでリセットを早め、次周期から移植に進むことを決意。
3度目の移植・・・からの2度目の流産
2021年5月 体外受精ホルモン補充移植周期3回目
移植方法:ホルモン補充周期 融解胚盤胞2個移植
<D4~D10>プレマリン・ユベラ・バイアスピリン・エストラーナテープ
<D11~D27判定日まで>プレマリン・ユベラ・バイアスピリン・エストラーナテープ・ルトラール・富士ウトロ
※D11~D17まで+プレドニン、インバグ
※D14・16・19・22・25 プロデゲポ筋注125
内膜8.3mm6日目胚盤胞5BBと4BC(融解後、4BCはAHAしてちょっと孵化、5BBはAHAなしで半分孵化)を2個移植移植
当日E2:399 P4:13.5
オプション:SEET・アシステッドハッチング・ヒアルロン酸入り培養液
→BT11判定日 hcg461 陽性
→BT21(5w5d) 胎嚢確認 GS9.8㎜
→BT31(7w1d) GS21.4㎜ 卵黄嚢・胎芽確認できず
→BT36(7w6d) 卵黄嚢・胎芽確認できず、流産診断
→BT40(8w3d) 吸引法で流産手術(日帰り)
2度目の流産‥‥
判定日のHCGの値も前回の2倍あったし、今度こそ上手くいくと思ったのに‥‥
2度目の胎児絨毛染色体検査の結果、染色体異常(19番モノソミー)とのこと。
着床してここまで妊娠継続できたということは、慢性子宮内膜炎治療を切り上げて移植に進んだことは間違ってなかったし、染色体異常が続くのは年齢的に致し方ないことと考えるしかない。
PGT-Aをやりたいものの、採卵しても採卵しても数が採れないわたしにとって、ハードルが高すぎる。
このまま淡々と、正常胚に出会うまで移植を続けるしか方法はないのか。。。
とりあえず、流産手術後HCGの値が下がるのをお休みしながら待機。
流産手術後、HCGが下がらない‥‥
流産後は、HCGの値が下がらないと次の治療に進めません。
1ヶ月も無駄にしたくないわたしにとって、何もできず、時間だけが過ぎていくこの期間は焦りともどかしさとの戦い。
リセットが来たら速攻次の移植に進みたいものの、HCGが下がっているかどうかはその時になってみないとわからない…
2021年8月 流産手術1ヶ月後 HCG 19.8
2021年9月上旬 流産手術2ヶ月後 HCG 6.8
→大人しく1ヶ月次のリセットを待てず、プラノバールで生理周期を調整、2週間後のリセットを狙う
2021年9月下旬 流産手術2ヶ月半後 HCG 2.7
→やっぱり大人しく1ヶ月待てず、懲りずにプレマリン+ノアルテンで10日後のリセットを狙う
2021年10月上旬 流産手術3ヶ月後 HCG 1.9
→懲りずにプレマリン+ノアルテンで10日後のリセットを狙う
2021年10月中旬 流産手術3ヶ月半後 HCG 1.0
→院長から「院内採血の結果は正確性に欠けるから、もう1本採血して外部検査に出してみましょう」との提案
(なんという究極の悪あがき笑 院長最高すぎる!!!)
2021年10月中旬(2日後) 2日後 外部検査の結果確認 HCG 1.0以下
→悪あがき大成功!!!!流産手術後3ヶ月半で、ようやく4回目の移植周期へ
内膜厚くならない沼‥‥
2021年10月下旬 体外受精ホルモン補充移植周期4回目
移植方法:ホルモン補充周期 融解胚2段階移植
<D4~D18>プレマリン・ユベラ・バイアスピリン・エストラーナテープ
<D19~D35判定日まで>プレマリン・ユベラ・バイアスピリン・エストラーナテープ・ルトラール・富士ウトロ
※D19~D26まで+プレドニン、インバグ
※D22・24・27・30・34 プロデゲポ筋注125
3日目7G3初期胚・6日目胚盤胞(4BB)の2段階移植
初期胚移植当日E2:498 P4:18.2 内膜8.4㎜(1回目の測定では6.9㎜…測り直し、おまけしてもらって8.4㎜)
胚盤胞移植当日E2 :1006 P4:14.8 内膜7.4㎜(1回目の測定では4.8㎜…なぜそんなに薄くなる・・・??涙)
オプション:G‐CSF(初期胚移植3日前)・アシステッドハッチング・ヒアルロン酸入り培養液
→BT11判定日 hcg9.2 化学流産
残る凍結胚盤胞は1個。
最後の移植に臨むにあたり、内膜の薄さがどうしても気になり、
清水の舞台から飛び降りる覚悟でPCF-FD療法を決断。(お値段22万円也(; ・`д・´))
同亜鉛検査も行い、銅の値が高すぎた為、亜鉛服用しながらPCF‐FDの為の採血→フリーズドライ加工に必要な3週間を待つ
2021年12月 体外受精ホルモン補充移植周期5回目
移植方法:ホルモン補充周期 融解胚盤胞1個移植
<D4~D18>プレマリン・ユベラ・バイアスピリン・エストラーナテープ
<D19~D35判定日まで>プレマリン・ユベラ・バイアスピリン・エストラーナテープ・ルトラール・富士ウトロ
※D19~D25まで+プレドニン、インバグ
※D22・24・27・30・33 プロデゲポ筋注125
D15:PFC-FD子宮内注入(1回目)内膜の厚さ7.0㎜
D17:PFC‐FD子宮内注入(2回目)内膜の厚さ7.8㎜
D22:SEET 内膜の厚さ8.9㎜
D24:6日目胚盤胞移植(4BB→融解後3BB)
E2:308 P4:13.2 内膜7.1㎜(またしても移植当日薄くなる…涙)
オプション:アシステッドハッチング
→BT11判定日 hcg0.1以下 陰性
清水の舞台から飛び降りて決断したPFC‐FDの効果出ず 涙
22万円どこいっちゃったの…涙
凍結胚盤胞を使い切り、残るは初期胚2個のみ。最後の移植に臨む。
2022年2月 体外受精ホルモン補充移植周期6回目
移植方法:ホルモン補充周期 融解初期胚2個移植
<D4~D15>プレマリン・ユベラ・バイアスピリン・エストラーナテープ
※新たにラクトフェリン・プロバイオティクスを服用
D15:E2 398まで上がっているものの、内膜3.3㎜と薄すぎてまさかの移植中止
最後の移植…と意気込んだものの、まさかの移植中止に。
E2 はしっかり上がってるので、これ以上薬ではどうにもならないですね。
鍼灸とか行ってみてはどうですか?
匙投げられたー!!!!!
PFC-FDという最先端の再生医療を持ってしても厚くならない内膜を抱え、
西洋医学から匙を投げられ、ここにきて東洋医学に頼らざるを得ない状況に。。。
自然周期移植にチャレンジで内膜クリア!からの3度目の流産
厚くならない内膜を抱え、とりあえず先生の言いつけ通り、鍼灸院に通い、ホットヨガに通い、よもぎ蒸しに通い、野菜中心&玄米の食事に変え、体質改善に挑みながらも、「早く結果を出したい」焦りが拭えず…
体質改善に取り組んで、納得いくタイミングでまた来院してくださいね。
と先生に言われたにもかかわらず、
あのあの…
次のリセットが来た後、内膜がどのくらい厚くなるのか様子を見てみながら決めるのって、ダメですか・・??
でた!!!悪あがき!!!!
ああ、いいですよ。じゃあ一回、自然周期移植を試してみましょうか。
また内膜厚くならず、途中でキャンセルになる可能性は高いですけどね・・・
幸いなことに悪あがきを受け入れてもらえたので、体質改善しながら初の自然周期移植に臨むことに!
2022年3月 体外受精自然周期で6回目移植に再チャレンジ
移植方法:自然周期 融解初期胚2個移植
D3~D4 レトロゾール
D14 :内膜4.8㎜ HMGフジ注射
D15 : 内膜5.8㎜ HMGフジ注射
D16 :hcg10000自己注射
D15 :内膜8.3㎜ →午前の診察では卵胞20㎜で排卵確認できず。夕方再度診察するも変わらず排卵確認できず。→Pは上がってきているので、もうすぐ排卵するでしょう、との読みで、移植決定
D18:3日目初期胚2個移植(7G3・5G3)
E2:626 P4:14.8 内膜9.9㎜
オプション:アシステットハッチング・ヒアルロン酸培養液
→ET13:hcg133 陽性
→ET22(5w4d) 胎嚢確認 GS7.1㎜
→ET31(7w1d) GS7.9㎜ 卵黄嚢・胎芽確認できず →流産診断
→ET36(7w4d) 吸引法で流産手術(日帰り)
3度目の流産…
最後の凍結初期胚&自然周期でまさかの大逆転!と思ったのに…涙
これで貯卵はゼロ。年齢は39歳を迎え、果たして正常胚が採卵できるのか…?
道のりはだいぶ険しいですが…
この先どう治療が進んでいくかは、リアルタイムで記録していこうと思いますので、
あたたかく見守っていただけると嬉しいです。
妊活戦士のみなさん!
一緒に壁を乗り越えていきましょう!!
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